△ＣＡＭＰ

先日購入したスノーシュー、早く試してみたくて居ても立ってもいられず、奥日光湯元に行ってきました

1人なので、公共交通機関で行けるところを調べて、切込湖刈込湖に決定

始発の電車で向かいます

ほぼ貸切の電車内でモーニングコーヒー

東武日光駅に到着したらけっこうな雨




これはそのまま引き返すことになるか…

と思いながらも、とりあえず湯元温泉行きのバスに乗車



向かっている途中から徐々に雨は弱まり、到着したら小雪がちらつく程度で風も弱く、絶好のコンディション



かなりの積雪、標高は1487m



少し歩いて、コースの入り口に到着

切込湖刈込湖を経由して光徳へ抜けるコースの予定

9:10頃スタート



いきなりの登りにゼイゼイ…

ヒールリフターが大活躍



まだまだ序盤

スノーシューは調子いい



少し登ると道路に出て、そこから下りへ



9:30　蓼の湖、湖面は凍結していて、湖上にトレースがあったので、その上をたどります



9:50　蓼の湖からまた少し登り、小峠に到着

下を振り返ると、けっこう登ったように見えました



そこからブルーのリボンを追って右に曲がり、蓼の湖がキレイ



雪が崩れた後もありますが、その上にトレースがあったのでちょっと前のものかな



トレースの後を追ったり、横にトレースを刻んだり、スノーシュー楽しいなぁ

と思ってたらまさか、道を間違えているとは…



11:10　小峠まで戻ってきました

１時間２０分ほど、3km近く余分に歩いてクタクタ



先ほどと反対に行くと赤いリボン



この辺からおなかすいて元気が出ず、写真は看板のみ



11:30　それでも何とか刈込湖に到着



とりあえず降りてみることに



一面真っ白、凍った上に積雪

トレースはあるけど、何と無くビビって湖面を進むのはやめます



とりあえず、上に戻ってランチ



今回は山専ボトルにお湯入れてきました

便利だー



食べる前までは元の道を戻ろうかと思ってましたが、食べたら元気が出たのと、思ったより時間もあったので、予定通り光徳まで行くことに

11:45　出発



湖面にビビって上の夏道を選んだのに、途中でトレースを見失って、切込湖の辺りで結局湖面に降りることに



ビクビクしながらも、無事に渡り切りました

湖面のトレースがいい感じ



だんだん足にきますが、泣き言も言ってられないので先を急ぎます

大雪のせいか、かなり雪が積もったんだなー



12:30　涸沼に到着



鹿に遭遇



山王峠までが最後の登りのはず



ショートカットしたらメチャメチャ急勾配な登り

何とかかんとか登り切ったら道路らしきところに出ました



光徳まで2.4km



残り少しと思うと足取りも軽くなり、スノーシューの感触を楽しみながらトレースを刻みます



何か開けたところに出た



と思ったら、クロスカントリースキーのコースだったようです



もうすぐ

最後の方は妙に看板が多いです



反対側の遊歩道入り口に到着



しっかりと除雪されて道路が見えるところにきたので、ここでスノーシューを外しました

何とも言えない開放感と浮遊感がたまりません



光徳キャンプ場



ここから歩いてすぐアストリアホテル



13:50　目的地のアストリアホテルに到着

バス待ちの間、コーヒー淹れてノンビリ



帰りのバスからは戦場ヶ原を眺めたり

来年は家族でスノーシューなんていいなぁ



帰りはちょっと寄り道して、翌日のために餃子買いこんで帰りました



今回のコース